近年は、様々な融資サービスが充実しています。
その中に、学生向けに融資を行っている金融サービスがあるのをご存じでしょうか。
大学生など、定職についていない学生の段階からお金を借りられるサービスが学生ローンです。
学生の立場でも、一時的にお金に困る場面を経験するかもしれません。
そのような時に、学生ローンを利用して急場をしのぐ方法が考えられます。
今回は、学生ローンの特徴や利用する際の注意点などについての紹介をします。
この記事でわかること
- 上限金利の比較など注目するべきポイントを理解する
- 日本貸金業協会への登録など安全に利用するためのポイントがある
- 安定した収入があるなど審査で確認される点を押さえておく
- 学生ローンにはメリットとデメリットがある
おすすめの学生ローンのサービスについても紹介するので、ぜひ条件に適した融資サービスを活用してください。
学生ローンを比較するポイントを確認しよう
数ある学生ローンを比較する際には、確認すべきポイントがあります。
自分に合った学生ローンを選ぶために、適切な比較のポイントを押さえておきましょう。
学生ローンを比較する際のポイントについて、以下に4項目紹介します。
- 年齢条件を満たしているか
- 借入金利は上限金利を目安にする
- 利用しやすい営業時間かどうか
- 自分に合った返済方法があるか
自分に合った金融サービスを選ぶための最低限のポイントであるため、必ずチェックしておきましょう。
年齢条件を満たしているか
利用する学生ローンを比較する際には、まず年齢条件を満たしているかを確認しましょう。
学生ローン業者の中には、18歳から利用できるところもあります。
しかし、一方で20歳に達していないと利用できない学生ローンもあります。
成人年齢が18歳に引き下げられたために、18歳から利用可能としている学生ローンも増えているのは事実です。
しかし、変わらず20歳を利用条件としているところも多いため、自身の年齢で利用できる学生ローンを選ばないといけません。
年齢条件は、各金融業者の公式ホームページなどで公開されているので、必ず申し込みをする前に確認しておきましょう。
借入金利は上限金利を目安にする
各学生ローンサービスの内容を比較する際に、借入金利をチェックする際には上限金利を目安にするのが良いでしょう。
多くの学生ローン業者は、12.0~17.0%など借入金利の下限と上限を示しています。
示した金利の範囲内で、審査結果によって適用される水準が決まる仕組みです。
しかし、実際には上限の金利水準が採用される場合が多いです。
学生は収入が少なく、信用度の面で劣る場合が多いため、適用される借入金利も上限で設定される場合が多くなります。
学生ローンの借入金利を比較する際には、適用されるケースが多い上限金利を目安として判断するのをおすすめします。
利用しやすい営業時間かどうか
利用する学生ローンを選ぶ際には、営業時間が利用しやすいのかについても確認しましょう。
急ぎでお金を借りたい場合には、申し込みから審査及び融資実行まで営業時間中に完結する必要があります。
また、学業やアルバイトなどの時間によっては、申し込みができない営業時間帯の金融業者もあるでしょう。
学生ローンの中には、24時間受付してくれるものもあります。
普段の生活時間帯を考慮して、利用しやすい営業時間の学生ローンサービスを選びましょう。
自分に合った返済方法があるか
返済方法が、自分にとってやりやすいのかも重視したいポイントの1つです。
学生ローンで借りたお金を返済する場合、主に以下の方法があります。
- ATM機で入金
- 指定口座への銀行振り込み
- 店頭での現金による返済
- 口座振替
返済を忘れる恐れがある人は、口座振替に対応した金融業者を選ぶと良いでしょう。
ATM機による返済を主に採用したい場合は、提携しているATM機が多い学生ローンを選ぶと便利です。
学生ローン業者によって、採用している返済方法は異なります。
便利に利用できるサービスを選びたい場合は、返済方法にも配慮して比較すると良いでしょう。
学生ローンを安全に利用するためにチェックしたいこと
学生ローンを安全に利用するために、事前に確認しておきたいポイントがいくつかあります。
近年は、貸金業法などの法令が整備され、悪徳な金融業者の横行が目立たなくなりました。
しかし、それでも違法な手続きを行う危険な金融業者は存在している可能性があります。
違法な金融業者に手を出さないよう、常に警戒する気持ちを持っておくと良いでしょう。
申し込みをする学生ローン会社が安全なのか、チェックするための主なポイントを以下に3項目紹介します。
- 日本貸金業協会に登録している
- 設立からの年数の長さ
- 利用者や口コミなどの評判を確認
思わぬ不利益を被らないよう、利用する金融業者について十分に確認しておきましょう。
日本貸金業協会に登録している
申し込みを検討している金融業者が、日本貸金業協会に登録しているのか確認しましょう。
日本貸金業協会とは、金融庁から認可を受けている機関で、貸金業を営む金融業者を取り締まり消費者の保護を目指している団体です。
日本貸金業協会に認可を受けた金融業者であれば、安心して利用できると考えられます。
同協会に登録している金融業者は、公式ホームページ上に協会員番号をわかりやすい箇所に掲載しています。
申し込みをする前に、この協会員番号があるか、確認しましょう。
また、いい加減な協会員番号を掲載している悪徳な金融業者があるかもしれません。
金融庁や日本貸金業協会の公式ホームページでは、協会員番号が正しいかどうか確認できるため、不審に感じる場合は利用しましょう。
設立からの年数の長さ
申し込みをしようとしている金融業者の設立からの年数も、信頼性を確認するための1つの指標となります。
学生ローンは、1970年代に誕生したとされています。
長期間継続して金融サービスを運営している金融業者であれば、安心して利用できると考えて差し支えありません。
学生ローンの比較をする際には、借入金利や借入上限額などの利用条件のみに注目するのでなく、設立からの年数についても確認すると良いでしょう。
利用者や口コミなどの評判を確認
申し込みをする前に、利用した経験のある人に聞いたり、口コミサイトなどを確認したりして金融業者の評判を確認するのも有効です。
利用者の経験談や口コミ情報は、あくまで個人的な感想であるため、確実な情報とは言えません。
しかし、多数の利用経験者が高く評価している金融業者は、信頼して差し支えないでしょう。
近年は、SNSやインターネット上に多くの口コミ情報が公開されています。
手軽に確認できるため、利用前に一度確認しておくと良いでしょう。
おすすめの学生ローン業者を紹介します
現在は、学生ローンのサービスを提供する金融業者は数多くあります。
その中で、特におすすめできる学生カードローン業者を以下に紹介します。
名称 | 借入金利(年率) | 借入限度額 | 利用条件 |
---|---|---|---|
カレッヂ | 15.0~17.0% | 50万円 | 18歳以上の高卒以上の学生 |
アミーゴ | 14.4~16.8% | 50万円 | 18歳以上の高卒以上の学生 |
マルイ | 12.0~17.0% | 100万円 | 18歳以上(高校生も可) |
フレンド田 | 12.0~17.0% | 50万円 | 18歳以上の高卒以上の学生 |
イーキャンパス | 14.5~16.5% | 80万円(学生は50万円) | 20歳以上の高卒以上の学生 |
学協 | 16.4% | 40万円 | 18歳以上の高卒以上の学生 |
自分に合った金融サービスを決める際に、ぜひ参考にしてください。
カード利用でコンビニATMの利用が可能なカレッヂ
名称 | 借入金利(年率) | 借入限度額 | 利用条件 |
---|---|---|---|
カレッヂ | 15.0~17.0% | 50万円 | 18歳以上の高卒以上の学生 |
カレッヂは、東京都高田馬場にある老舗の学生ローン業者です。
実店舗は1か所のみですが、遠方からでも利用できるため、全国で利用できます。
カレッヂカードの発行を受けると、セブン銀行のATM機を利用して融資が受けられます。
通常のカードローンと同様、利便性の高い学生ローンといえるでしょう。
短時間で振込対応してもらえるアミーゴ
名称 | 借入金利(年率) | 借入限度額 | 利用条件 |
---|---|---|---|
アミーゴ | 14.4~16.8% | 50万円 | 18歳以上の高卒以上の学生 |
アミーゴは、創業1982年という歴史のある学生ローン業者です。
高卒以上で18歳以上の人が利用できるようになっており、最大50万円までの借り入れが受けられます。
インターネット申し込みで手続きを完結させられ、融資が決まったら最短10分程度で指定口座への振り込みが受けられるスピーディーなサービスとなっています。
高校生から利用できるマルイ
名称 | 借入金利(年率) | 借入限度額 | 利用条件 |
---|---|---|---|
マルイ | 12.0~17.0% | 100万円 | 18歳以上(高校生も可) |
マルイは金融サービスの中では珍しく、18歳以上であれば高校生の立場でも利用ができる学生ローンサービスです。
高校生でアルバイトなどをして安定収入がある場合は、融資を受けられる可能性があります。
上限金利は17.0%ですが、初回利用時で35万円以下の借り入れであれば、15.9%の金利優遇が適用されます。
学生ローンの老舗中の老舗であるフレンド田
名称 | 借入金利(年率) | 借入限度額 | 利用条件 |
---|---|---|---|
フレンド田 | 12.0~17.0% | 50万円 | 18歳以上の高卒以上の学生 |
フレンド田は、1976年設立という歴史のある学生ローン業者です。
フレンド田の創設者が立ち上げたローンサービスが、学生ローンの始まりだったとされています。
店舗は高田馬場にありますが、電話やインターネットからでも申し込みが可能であるため、全国どこにいても利用可能です。
初回の無利息期間の設定があるイーキャンパス
名称 | 借入金利(年率) | 借入限度額 | 利用条件 |
---|---|---|---|
イーキャンパス | 14.5~16.5% | 80万円(学生は50万円) | 20歳以上の高卒以上の学生 |
イーキャンパスでは、初回利用時に限り、30日間の無利息期間が設定されます。
利息負担なしでお金が借りられるので、30日以内で返済できれば実質負担なしでの利用が可能です。
上限金利は16.5%ですが、学費あるいは海外渡航目的の融資であれば15.5%の優遇金利が適用されます。
即日融資対応で金利が固定されている学協
名称 | 借入金利(年率) | 借入限度額 | 利用条件 |
---|---|---|---|
学協 | 16.4% | 40万円 | 18歳以上の高卒以上の学生 |
学協は、即日融資に対応してくれるため、急な出費にも対応できる学生ローンサービスです。
インターネットでの申し込みにより、来店不要で融資が受けられます。
また、金利は16.4%で固定されているため、返済シミュレーションがしやすいのも特徴です。
学生ローンの審査で重視されるポイントを確認しよう
学生ローンにおける審査は、一般の消費者金融などと同様に必ず実施されると考えて間違いありません。
学生の立場で融資を受けられる学生ローンにおいて、審査で重視されるポイントはいくつかあります。
学生ローンの審査で重視されると思われるポイントについて、以下に3項目紹介します。
- 十分な返済能力があるか
- 高卒以上の学生であること
- 借入希望額が総量規制の範囲内であるか
学生ローンを利用する前に、以上の重視されるであろうポイントを確認しておきましょう。
十分な返済能力があるか
学生ローンの審査においては、申込者に十分な返済能力があるかが確認されます。
返済能力の有無を確認する際には、収入が安定している点を重視するケースが多いです。
アルバイトやパートなど、収入自体は多くなくとも毎月一定額以上の収入が見込める人は、学生ローンの審査に通りやすい傾向があります。
いくら以上の収入が必要になるのかは、利用する学生ローンによって異なると予想されます。
アルバイトやパートでも、同じ勤務先で継続して働いている人の方が安定した収入があると見込まれ、審査に通りやすいでしょう。
学生ローンの申し込みをする前に、一定期間アルバイトやパートをしておくのも対策の1つと考えられます。
高卒以上の学生であること
学生ローンは、最低でも高卒以上の学生でないと利用ができません。
学生ローンの中には、18歳から利用できるものもあります。
しかし、18歳でも高校生の立場では融資をしてくれる金融業者はまずありません。
高校生の段階でどうしてもお金を借りる必要がある場合は、学生ローン以外の他の手段を検討する必要があります。
また、学生ローンの中には20歳以上に限定しているところも多いため、年齢要件は利用前に必ず確認しておきましょう。
借入希望額が総量規制の範囲内であるか
学生ローンの申し込みの前に、借入希望額が総量規制の範囲内であるか、確認しておきましょう。
総量規制とは、貸金業法上の規制で、年収の3分の1以上の金額の貸し付けを禁じる法律です。
金融業者は、申込者の借入状況を必ず確認します。
借入希望額にすべての借入金額の残高を合計し、年収の3分の1を超過する場合は、審査に通りません。
申し込みの金額が総量規制の範囲内であるのはもちろんのこと、申し込みをする学生ローン以外の借入金額も含めて確認しましょう。
学生ローンならではのメリットがある
現在は、個人が利用できる融資の方法はいくつか用意されています。
その中で、以下のような学生ローンならではのメリットがあります。
- 同居家族にバレづらい
- 在籍確認がない金融業者が多い
- 借入金の用途が自由
学生の立場でも使いやすい金融サービスとして広く利用されているので、活用を検討してみてはいかがでしょうか。
同居家族にばれづらい
学生ローンは、融資を受けている事実が同居家族にばれる可能性が低いです。
多くの学生ローンが、自宅への郵送物なしで手続きを完結させられます。
また、2022年4月より成人年齢が18歳に引き下げられたことで、20歳未満の学生でも親の同意は不要となりました。
以前は、18歳あるいは19歳で学生ローンを利用する際には親の同意が必要であったため、必ず利用がばれていました。
現在は、郵送物の受け取りなしでかつ親の同意なしで申し込みができるため、同居家族にばれる可能性は非常に小さくなってきています。
在籍確認がない金融業者が多い
学生ローンの場合は、在籍確認を実施しない金融業者が多いです。
一般的なカードローンの場合は、職場に直接電話をする在籍確認を実施するケースが多いです。
一方、学生ローンでは在籍確認を行なわずに審査が完了する場合が多いため、職場や自宅の家族にばれる心配は少ないでしょう。
しかし、申込内容に不備や不審な点がある場合などには、正確な審査実施のために在籍確認の対応を受ける可能性があります。
在籍確認の連絡を回避するためにも、虚偽の申告などをせず正直に記載しましょう。
借入金の用途が自由
学生ローンで借りたお金は、利用目的は自由です。
一般的なカードローンと同様、使途を問われません。
学生ローンで借りたお金は、学費や教材の購入費など学習目的に利用する人が多いでしょう。
一方、卒業旅行や部活動に要する出費に利用する場合も多いです。
学生という立場においても、場合によっては高額の出費をしないといけない場面があり得ます。
使途が自由で使いやすい学生ローンの存在を知っておくと、いざというときに頼りになるでしょう。
同時に注意するべきデメリットもある
学生ローンのメリットについて紹介をしてきましたが、同時にデメリットも存在します。
どのような借入方法にも、メリットとデメリットが両面で存在する場合がほとんどであるため、利用前にしっかりと理解しておきましょう。
学生ローンのデメリットについて、主なものを以下に3項目紹介します。
- 金利が高めの金融業者が多い
- 利用限度額が低い
- 返済遅延によりトラブルに発展する
学生でも使いやすい金融サービスですが、以上のような注意するべきデメリットがあります。
金利が高めの金融業者が多い
学生ローンで適用されている借入金利は、高めに設定されている場合が多いです。
一般的な消費者金融カードローンよりも低めに設定されている場合が多いものの、銀行カードローンと比較すると高めである金融業者が多いです。
名称 | 種類 | 借入金利(年率) |
---|---|---|
プロミス | 消費者金融カードローン | 4.5~17.8% |
アイフル | 消費者金融カードローン | 3.0~18.0% |
三井住友銀行カードローン | 銀行カードローン | 1.5〜14.5% |
みずほ銀行 | 銀行カードローン | 2.0〜14.0% |
カレッヂ | 学生ローン | 15.0~17.0% |
アミーゴ | 学生ローン | 14.4~16.8% |
学生がお金を借りる場合、各金融業者が設定している金利のうち、上限金利が適用される場合が多いため、比較の際は上限金利を参考にすると良いでしょう。
上限金利においては、学生ローンは銀行カードローンよりも高く、消費者金融カードローンよりも低く設定されているのがわかります。
人によっては、少しの金利差でも大きな負担の差に感じる場合もあるでしょう。
自分に合った金融サービスを選ぶ際に、金利設定は十分比較する必要があります。
利用限度額が低い
学生ローンは、利用限度額が低く設定されている場合が多いです。
通常のカードローンでは800万円程度の高額を上限としている金融業者が多いのに対し、借入上限額を50万円程度としている学生ローンが一般的です。
そもそも総量規制の対象となっている金融サービスであるため、収入が低い人が多い学生では少額の借り入れのみ可能としているのは納得のいくことかもしれません。
しかし、学生といえども高額の借り入れを受けたいと考えた場合に、学生ローンは使いづらいと考えておく必要があります。
返済遅延によりトラブルに発展する
学生ローンで借りたお金の返済が遅れると、いくつかのトラブルに発展する可能性があります。
返済遅延により発展する主なトラブルとして、以下のようなものがあります。
- 家族に気付かれる
- 遅延損害金が発生する
- 事故情報が登録される
返済が遅れると、家族にローン利用がバレてしまうかもしれません。
返済期日を過ぎて放置していた場合、自宅への督促の通知が送付される可能性があります。
また、返済期日を過ぎた場合には損害遅延金を支払う義務を負う危険があります。
通常の借入利息と比べ、かなり高い利率で算出されるケースが多いため、かなりの負担になってしまうかもしれません。
さらに、返済遅延により信用情報機関に事故情報として記録されてしまう恐れがあります。
事故情報が掲載され、いわゆるブラックリスト入りしてしまうと、情報が消滅するまでクレジットカードの利用や新規ローンが使えなくなってしまうでしょう。
学生ローンを利用する際は、必ず期限通りの返済ができるよう、計画的に利用するのが大切です。
金利や審査条件を比較しておすすめの学生ローンを利用しよう
学生ローンは、収入の少ない学生でも利用できる融資サービスです。
学生ローンを利用する際には、以下のようなポイントを比較して利用するサービスを選びましょう。
- 年齢条件を満たしているか
- 借入金利は上限金利を目安にする
- 利用しやすい営業時間かどうか
- 自分に合った返済方法があるか
お金を借りるサービスに対して、不安を感じる人も多いかもしれません。
安全なサービスを利用するため、以下のような視点で金融業者をチェックすると良いでしょう。
- 日本貸金業協会に登録している
- 設立からの年数の長さ
- 利用者や口コミなどの評判を確認
学生ローンの審査において確認されやすい項目は、以下の3つです。
- 十分な返済能力があるか
- 高卒以上の学生であること
- 借入希望額が総量規制の範囲内であるか
利用前に、あらかじめ条件を満たしているか確認しておきましょう。
今回紹介したおすすめの学生ローンを中心に、ぜひ自身に合った金融サービスを見つけて利用してください。
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